魂の殺人は、暗闇の中を彷徨うことになる
人を殺すことは、自分を殺すこと。
人を殺すことは、自分の魂を殺すこと。
人を殺すことは、相手の自分の両方の魂を殺すこと。
人を殺すと、自分の内なる魂は輝きを失う。
その暗闇の中で悶え迷い苦しみのたうちながら光りを探し求める。
人の一生は、その一条の光を求め見出そうとする道程。
人の意識が、この肉体を使って行動させる。
肉体に使われる意識か、意識が肉体を使うのか。
意識が無になった時、輝く魂と一体になれる。
魂を覆う黒雲を追い払えた時、魂は燦然と輝く。
私利私欲を捨て 自分をも捨てさった時、輝く魂になれる。
魂がひかり輝く時、人は神になる。
全てを観じ判じ見透せる神になる。
神の箴言をこの肉体で顕現できる力を持つ。
人はみな自分の深奥に、輝く魂をもっている。
心の根底にある魂の光に出会えた時、
大宇宙と一体になれる。
大=小、空=空っぽ、点=天
心が空っぽになった時、
人はまさに天をかけめぐれるのです。
だから、人を殺すことを競うかの戦争は、真っ暗闇の中の地獄火なのです。何万人を殺すのも、一人を殺すのと同等に大罪です。魂の殺人です。
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